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ファンタジーフェスティバルの続き

 ひなにあげようと書いていたファンタジーフェスティバル。
 朝、力が出ない。アサヒがいる。色々、補給してもらった。
 アサヒに物語の方向性を決めて貰った。

 フィーリアは目を覚ました。「老師。フィーリア殿が目を覚ましました」と白装束の女は言った。フィーリアは額に冷たいタオルが置かれているのを取り外し、起き上がった。「なんと、あなたは伝説の魔法使い、ララバイ老師じゃないのですか?」とフィーリアは尋ねた。「俊敏よのう。フィーリア。起き上がってすぐ、そこまで頭が働くのじゃ。しかし、フィーリア。ドラゴンを倒すには逆じゃ。そなたがドラゴンの魂を支配しなければならない。エクスカリバーを手に入れ、ドラゴンの魂を支配するのじゃ。そのために、こやつ、リリーをお共に付けよう。サラハ砂漠を越えた、タイヘイ塔にエクスカリバーは埋もれておるらしい。200年前の事じゃからな。」とララバイ老師は言った。

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